一生に一度の成人式は特別な記念行事。成人式当日がすてきな一日になるよう、今回は横浜・鎌倉・川崎の振袖レンタル&前撮りの【ふりそでもりの】が横浜市の成人式式典について詳しく紹介します。新成人の方はもちろん、振袖選びを進めている高校生・大学生の方もぜひ参考にしてみてください。
横浜市の成人式は成人の日に横浜アリーナで開催
2025年の成人の日は1月13日(月・祝)です。横浜市では例年、横浜アリーナで「成人の日を祝うつどい」が開催されています。2021年の成人式は、コロナ禍による緊急事態宣言下ということもあり横浜アリーナとパシフィコ横浜の2会場で短時間・分散開催となりましたが、2022年からは例年通り横浜アリーナで開催されました。
2024年6月30日現在、2025年の横浜市の「二十歳の市民を祝うつどい」は例年通り1月13日(月・祝)に横浜アリーナでの開催が予定されています。
2025年の横浜市成人式「二十歳の市民を祝うつどい」開催情報
2024年6月30日現在、横浜市では2025年の「二十歳の市民を祝うつどい」の開催を予定しています。式典会場は横浜アリーナとなります。開場時間・式典時間は、在住する区によって午前・午後の2部制です。青葉区、旭区、神奈川区、港北区、都筑区、西区、保土ヶ谷区、緑区が午前の部(9時30分受付開始・10時30分式典開始)、泉区、磯子区、金沢区、港南区、栄区、瀬谷区、鶴見区、戸塚区、中区、南区が午後の部(12時30分受付開始・13時30分式典開始)でいずれも記念式典は40分を予定しています。(2024年は在住する区によって午前・昼・午後の3つに分けられていました。)
神奈川県横浜市の成人式の式典会場・時間・対象者(2025年)
開催日:2025年1月13日(月・祝)
場所:横浜アリーナ
横浜市成人式会場 横浜アリーナ公式サイト
対象者:2004年4月2日から2005年4月1日までに生まれ、横浜市に住民登録がある人
式典時間
【第1回】 9:30開場 10:30~11:10
青葉区、旭区、神奈川区、港北区、都筑区、西区、保土ヶ谷区、緑区
【第2回】 12:30開場 13:30~14:10
泉区、磯子区、金沢区、港南区、栄区、瀬谷区、鶴見区、戸塚区、中区、南区
※開場時間は早まることがあります
事前申込制:横浜市より対象の方に案内状が12月上旬を目安に発送されます。届いたら案内状に記載のとおりに、スマートフォンやPC等から申し込みます。
また、当日の様子は横浜市ホームページにてライブ配信も行われます。
二十歳の市民を祝うつどい(横浜市成人式)について
二十歳(はたち)の市民を祝うつどい 横浜市
なお、神奈川県川崎市の成人式開催概要については以下の記事で詳しく解説しています。
成人式当日の事前準備についておさらい
成人式当日までに準備しておかなければならないことを改めて確認しておきましょう。準備しておくべき内容を一覧にしたり、チェックリストや当日のスケジュールなどを作っておくと、慌てずスムーズに成人式当日を迎えることができます。
成人式前日までのチェックリスト(横浜市の場合)
- 振袖の着付け、ヘアメイクのスケジュール確認
- ヘアメイクに必要な小物・髪飾りの一覧とヘアアレンジ例の確認
- 振袖・和装小物のリストアップと確認
- 成人式式典の開催時間と会場までのアクセスの確認
- 横浜市成人式の事前参加WEB登録・二次元コードの保存
振袖の着付け、ヘアメイクのスケジュール確認
ヘアメイク・振袖着付け開始時間とアップ(完成)予定時間を美容院や着付け会場・レンタル店などに確認し、成人式当日に遅刻せず式典に余裕を持って移動できるように段取り。
ヘアメイクに必要な小物・髪飾りの一覧とヘアアレンジ例の確認
振袖にあわせる髪飾り、自分のしたいヘアスタイルやメイクを伝えるための画像を用意。
振袖・和装小物のリストアップと確認
振袖、長襦袢、袋帯、伊達衿、草履、バッグ、帯揚、帯締め、半衿、ショール、腰紐5本、伊達締め2本、帯板2枚(大・小)、帯枕、三重紐、衿芯、ワンピース肌着、白足袋、タオル4枚、綿花50g、ガーゼ5m
※お願いしたお店で用意してあるもの。自分で当日持参するもの別にリストアップ
成人式式典の開催時間と会場までのアクセスの確認
自分の参加する区の開場時間、式典時間の確認。交通手段と移動予定時間も再度確認が必要です。
横浜市成人式の事前参加WEB登録・二次元コードの保存
二次元コードをスクリーンショット等での保存するなどしておき、当日は忘れないようにしましょう。
もし成人式の式典が中止になったら?キャンセル対応の流れ
2023年5月8日から、新型コロナウイルスは2類から5類へと移行され、日常に戻りつつありますが、引き続き、感染対策は必要と言えるでしょう。今後の新型コロナウイルスの感染状況によっては「二十歳の市民を祝うつどい」の開催方法が変更される可能性も全く無いわけではありません。ここでは、もし式典がキャンセルになり、振袖が着られないという状況になった場合はどのようにしたらよいのかについて説明をいたします。
尚、「二十歳の市民を祝うつどい」の開催については横浜市のホームページをまずは確認しましょう。
振袖をレンタルしていた場合のキャンセル
成人式に着る振袖をキャンセルする場合、レンタルする店舗によって対応が異なりますので、何日前ならキャンセル無料、式典が開催されない場合は「レンタル期間の延長ができる」または「撮影だけのプランに変更ができる」など、お店ごとにそれぞれ規定があるようです。レンタル振袖の契約時に、式典がキャンセルになった場合の対応について十分に説明を受けること。また感染拡大などによって中止の可能性が出てきた場合は、改めてレンタルを予約した店舗に、どのような取扱いになるかについて確認をしておきましょう。
ヘアメイク・着付けのキャンセル
振袖を購入した場合も、ヘアメイク・着付けの予約はしているかと思います。こちらも美容室やヘアサロンなどによって対応が異なるため、感染拡大などによって中止の可能性が出てきた場合は、改めて予約した店舗に、どのような取扱いになるかについて確認をしておきましょう。
残念ながら成人式の式典が中止になってしまった場合でも、成人の記念写真を残しておくと新成人としての節目を形にすることができます。振袖やドレス姿で撮影できる前撮り・後撮りについては以下のコラムで詳しく解説しているので参考にしてみてください。
また、学業や仕事の都合で成人式当日の予定が合わない人や生まれ育った横浜市を離れてしまっている人などで、成人式に参加しないというケースもあります。
式典に参加しない方のお祝いの仕方や成人の日当日の過ごし方についても以下で紹介しています。
2022年から18歳が成人!成人の日はどうなる?
18歳選挙権については2016年から適用されていますが、民法でも2022年4月1日より、18歳を成年とする「民法の一部を改正する法律」が施行されました。これに関して、成人式式典に参加できる年齢についても変更があるのでしょうか。これから成人式をお迎えの方は「どうなるの」とご関心の高い部分だと思います。横浜市について以下ご説明します。
横浜市は引き続き、20歳が成人式式典の参加対象
横浜市によれば、2023年度以降の成人式式典についても引き続き、20歳を対象に開催される予定です。
その理由として、市民アンケートでは、「今までどおり20歳を対象として実施すべきとの回答が最も多かったこと」「18歳を対象とすると、新成人(18歳)の多くが受験や就職活動の時期と重なり、参加しにくくなること」が挙げられているようです。
また、神奈川県内の他市においても同様の理由で、引き続き、20歳が成人式式典の参加対象となっているようです。
横浜市の成人式振袖レンタル&前撮りならふりそでもりの
成人式で着たい振袖もすでに決まって、ヘアメイクや着付けの予約も済ませ、あとは成人式当日を待つばかりという人がほとんどだと思います。すでに前撮りも済ませている人もたくさんいるでしょう。成人式の準備は用意しなければならないものも多く、また、当日は慣れない着物姿で移動しなければならないなど、まさに非日常の一日になります。事前準備をしっかりとしておくことで、成人式当日を、最高に楽しくそしてかけがえのない一日にしましょう。
横浜のふりそでもりのでは、成人式の振袖レンタルとヘアメイク・前撮り写真撮影がセットになったお得なプランが神奈川県の新成人に人気です。振袖だけでなくドレスも選べるWレンタルプランもおすすめ。大切な成人式の記念はふりそでもりのにおまかせください。